尊敬語は「相手の動作や状況などに対して尊敬の意を表す時に使います。
動作を表す動詞に「れる」「られる」を付けましょう。
例えば
来る⇒来られる
行く⇒行かれる
書く⇒書かれる
読む⇒読まれる
話す⇒話される
などです。
そして「お~になる」、「ご~になる」の形にします。
例えば
「お乗りになる」
「お読みになる」
「お行きになる」
「ご入院になる」
「ご出席になる」
「ご病気になる」
という形になります。
また、全く違う形になるのが
来る⇒おいでになる、いらっしゃる
食べる⇒召し上がる
というパターン。
これが使えたらバッチリです!
謙譲語
謙譲語は相手に対して敬意を表すために自分の動作・状況などをへりくだる時に使います。
自分の動作に対して「~いただく」という語尾に変えます。
例えば
聞く⇒聞かせていただく
読む⇒読ませていただく
見る⇒拝見させていただく
食べる⇒食べさせていただく
など
相手の動作に対しては
来る⇒おいでいただく
見る⇒ご覧になっていただく
書く⇒お書きいただく
読む⇒お読みいただく
となります。
さらに
行く⇒参ります
聞く⇒承ります(うけたまわります)
もらう⇒頂きます、頂戴します
言う⇒申し上げる、申す
など、使えるようになったら上級者です!
丁寧語
丁寧語は相手に対して丁寧な気持ち、改まった気持ちを表すときに使います。
「ます」「です」を付けます。
ある⇒あります、ございます
そうだ⇒そうです、さようでございます
という形になります。
また名詞の前に「お」や「ご」を付けましょう。
兄弟⇒ご兄弟
荷物⇒お荷物
※外来語にはつけません。
言葉の使い方
私⇒わたくし
私たち⇒わたくしども
だれ⇒どちら様、どなた様
男の人⇒男の方
男⇒男性
会社の人⇒~会社の方
ありません⇒ございません
そうです⇒さようでございます
できません、やれません⇒いたしかねます
知りません⇒存じません
わかりません⇒わかりかねます
よろしいです、いいです⇒はい、かしこまりました
ちょっと待ってください⇒少々お待ちください(ませ)
早くして下さい⇒お早くお願いします、お早く願います
してもらえませんか?⇒お願いできませんでしょうか
電話してください⇒お電話をお願いします
どうですか?⇒いかがですか?いかがでしょうか
今いません⇒ただいま席をはずしております
何か聞いていますか?⇒何か伺っておりますか?
何とかしてもらえませんか?⇒ご配慮願えませんでしょうか
もう一度着てもらえませんか⇒もう一度おいでいただけませんか
こちらから行きます⇒こちらから伺います
何ですか?⇒もう一度おっしゃっていただけませんか?
あっち⇒あちら
こっち⇒こちら
そんな人はいませんが⇒そのような者はこちらにはおりませんが
いま行きます⇒ただいま参ります
丁寧に
する⇒いたします
ある⇒ございます
言う⇒申します
思う⇒存じます
行く⇒参ります
来る⇒いらっしゃいます
帰る⇒おいとまします
見る⇒拝見します
見せる⇒ご覧に入れます
食べる⇒いただきます
もらう⇒いただきます
借りる⇒拝借します
来い⇒おいで下さい
分かった⇒承知しました
うん⇒はい
いや⇒いいえ

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