当院は、先生が漢方の処方を患者さんに進めていて、漢方処方が多いのですが、全く採血をしていません。
漢方は、組み合わせによっては肝障害を起こすこともあるため、スクリーニングの検査、毎月でなくても、数か月に1回はした方が良いと思うのですが、これはレセ上では、漢方がひっかかることはないのでしょうか?
医学的な意見は、私も分からないので意見しにくく、レセ上なら言えます。
レセプト上は、採血をしないことは何の問題もないのでしょうか?
(2020/1/14)
漢方は、組み合わせによっては肝障害を起こすこともあるため、スクリーニングの検査、毎月でなくても、数か月に1回はした方が良いと思うのですが、これはレセ上では、漢方がひっかかることはないのでしょうか?
医学的な意見は、私も分からないので意見しにくく、レセ上なら言えます。
レセプト上は、採血をしないことは何の問題もないのでしょうか?
(2020/1/14)
ちゃんと疾病に対して漢方が処方されていて、
病名もレセプトに記載されているなら問題ないはずで、
先生が採血をせず、患者からも希望がないなら
別にしなくてもいいのではないでしょうか…
もしレセプト返戻があったら、そのときに考えるべきだと思います。
(回答者 むーさん)
病名もレセプトに記載されているなら問題ないはずで、
先生が採血をせず、患者からも希望がないなら
別にしなくてもいいのではないでしょうか…
もしレセプト返戻があったら、そのときに考えるべきだと思います。
(回答者 むーさん)
あまり適当に考えていると、後でしっぺ返しを食らいます。
漢方製剤は、質問者さんがおっしゃる通り、肝機能に影響を及ぼすものが多いため、受診ごとに肝機能や腎機能、カリウムなどの経過をみる必要がありますね。
また、「禁忌」が多いことも漢方製剤の特徴です。保険の査定よりも訴訟のほうが怖いですね。
医薬品の長期処方は、医師の診察と定期的な評価(検査)のもとおこないましょう。
医薬品の添付文書を見せて、「薬剤師」からも医師に意見してもらいましょう。
それでも医師の態度が変わらなければ、その程度の認識だということです。
(回答者 ひできさん)
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