記事内に広告を含む場合があります。

葉酸・ビタミンB12の査定

フェリチン半定量・葉酸・ビタミンB12を同一日に検査し、病名には「鉄欠乏性貧血の疑い」「葉酸欠乏症の疑い」「ビタミンB12欠乏症の疑い」を付けているのですが、葉酸とビタミンB12がA査定されました。今まで病名漏れなどで査定されることはありましたが、今回はそうではなく、しかもかなりの件数が査定されています。フェリチンとの同時算定は認められないのでしょうか?
ただ、査定レセに共通しているのが「同じ主治医」「入院時検査」なのでルーチン的に行っていると判断されての査定でしょうか?
(2017/11/6)
私の勤務先でも同じ内容で葉酸が査定されました。(東京都)
その時は国保の方だったので連合会に問い合わせた所、「フェリチン・葉酸・ビタミンB12を同時に行った際、主たるものを査定します」との返答でした。点数表等には併算定不可の記載がない事は伝えたのですが、「審査会の判断で減点となっています」との回答でした。
件数が多くなかったので、医師と相談し当院は2項目のみ検査する方針に変更しました。
恐らく同様のケースではないかと思います。
かなりの件数が査定されているとの事なので、まずは何故査定されているのかをきちんと確認し、必要であれば再審査にかけることをお勧めします。
(回答者 ももさん)

 

私の勤務先にも査定されるというお知らせがきました(宮城県)
鉄欠乏症貧血疑い患者に対し、フェリチン判定量と併せて
ビタミンB12と葉酸の同一日の算定は認めないとのことです。
病名・フェリチン・VB12・葉酸
の組み合わせが査定されてしまうようです。
(回答者 やぎさん)

 

当院も以前査定されました。(鹿児島県)
その際、国保連合会から文書が届きました。
以下、転記します。
(1)鉄欠乏性貧血は小球性貧血(MCV80以下)の代表
(2)葉酸欠乏、ビタミンB12欠乏は大球性貧血(MCV100以上)の代表
フェリチン半定量・定量、ビタミンB12、葉酸を同日に行い請求される際は、同時測定の必要性、また各々の検査数値について記載してください。
以上の様だったので、当院では医師と相談の結果、同日算定は今は行っていません。
参考になれば幸いです。
(回答者 senaさん)

ビタミンB12と葉酸検査の併施でビタミンB12が査定されました。
病名も付けています。
コメント等付けないと査定対象になっているのでしょうか?
(2018/7/11)
おそらく貧血の精査だと思われますが、VB12は赤血球増多症や真性多血症の診断で用いられます。
葉酸は巨赤芽性貧血を疑っているものと思われます。
よって、VB12と葉酸は全く逆の疾患に係る診断に用いられますので、保険診療においては単なるスクリーニングで行わず、段階を踏ん
で行うことが必要です。
精密測定検査を多項目行う場合は、診断根拠があるか、段階を踏んでいるか、また診療ガイドラインを遵守しているか確認が必要です。
お尋ねのケースでは、VB12のほうが検査点数が低いため、「過剰」として査定されたと思われます。
診療録をご確認いただき、不服があれば診療経過・検査データを添付し再審査をしましょう。
(回答者 ひできさん)

コメント

タイトルとURLをコピーしました