淋菌クラミジアトラコマチス核酸同時核酸検出と細菌培養同定検査

淋菌及びクラミジアトラコマチス同時核酸検出の②で当該検査と細菌培養同定検査（淋菌及びクラミジアによる感染を疑って検査するもの）を併せて実地した場合は、主たるもののみとあるので、カンジタやトリコモナスを疑っての培養は算定できると思うのですが・・・。
これはあくまで、淋菌どうしの話ではないのでしょうか？

カンジタやトリコモナスを疑っていれば、おっしゃるとおりです。
ただ、保険者は単なるスクリーニングで多項目を行っているとして「過剰」という判断をしているかもしれません。
「病名が付いているからいいだろう」ではなく、状態に応じて段階的に行っているか、行っていれば症状詳記で補うことが必要です。
何人の方が同様の検査をされたのかわかりませんが、「画一的な診療」になっていないでしょうか？
（回答者　ひできさん）

画一的な診療ではなかったと思います。症状も出ていたり、相手の方がプラスが出ていた方ばかりでした。検査も、患者さま側からもしてほしいと言われてました。でも、レセを見る側は違うのかもしれません。
全体で600以上のうち、7人です。
ただ、コメント入れるべきだったとは思います。
中にはすべて陽性の結果が出ていた方もいました。
今回のレセで症状詳記を入れてそれでもダメなら、段階的にと提案してみます。
本当にありがとうございました。