- Q:最近 インフルエンザの検査をした患者さんに対し 結果がマイナスにもかかわらず 限りなくインフルエンザの疑いがあるということでタミフルなど薬が処方されることがあります。(他に風邪の薬もでます)
そういう方は翌日も来院してもらい再度検査をするのですがそれでもマイナスの方がいらっしゃいます
一応 保険で処理し 請求もありのままコメントを付けてするよう先生から言われています レセがとても通るとは思われないのですが このような場合 どのような対処が望ましいでしょうか
- インフルエンザ検査結果がマイナスでも家族や周りに発症患者があり、本人の症状からインフルエンザが強く疑われる場合には、インフルエンザと診断することができます。その上で、治療としてタミフル等を処方することになります。もちろんこの場合は保険扱いで行います。
お尋ねの場合は、インフルエンザと診断はされていないのでしょうか?診断されているのならば、治療で対処できると思いますが、診断されていないのならば予防投与となり、自費扱いとするべきでしょう。
(回答者 sazaeさん)
診断に必ずしもインフルエンザの検査が必須と言う訳では有りません。検査で必ず陽性に出るとは限りません。医師の診断があればタミフルの投与は可です。(私たちのところではカロナールぐらいしか薬は投与しません。ひたすら温かくして休むように指導します。)
(回答者 てぃむさん)
ご質問の場合、「簡易検査が陰性であったが症状からインフルエンザと診断した」で宜しいのではないでしょうか?
他の方が書かれている様にインフルエンザの 診断に簡易検査は必須ではなく臨床診断で確定可能と厚労省から伝達があったと記憶しております。
簡易検査診断も100%の精度では無いそうですし簡易検査 しない医院もありますよね。
ご参考になりましたら。
(回答者 タミアさん)
|