医療事務の資格を取る前や取ったあとのレセプトチェックに役立つ医療事務講座。医療事務掲示板もあり医療事務の仕事探しに役立つ医療事務の求人情報も掲載
医療事務サイト 医療事務資格 取る前取ったあと〜初心者向け医療事務講座

医療事務サイト 医療事務資格 取る前取ったあと〜医療事務講座
調剤料と処方せん料について

医療事務の初心者が調剤料と処方せん料について悩むポイントを解説しています。
医療事務サイト 医療事務資格 取る前取ったあとHOME医療事務講座インデックス≫調剤料と処方せん料について
スポンサード リンク
調剤料と処方せん料について
Q:今調剤料や処方せん料の部分を勉強しているんですが、
処方料、調剤料などが混ざってしまいそうです。。。。
何か分かりやすい考え方などありますでしょうか?
処方料:医師が患者さんの症状によって薬の量などを判断し決定する技術料。
調剤料:処方されたとおりにお薬を揃え、何種類かのお薬を配合したり、服用指示が判るよう袋や容器に入れたりする事が調剤で、その技術料。

処方料は内服・頓服・外用を合わせて1回の処方につき1回の算定で、内服の種類が6種類または7種類以上の場合で点数が違ってきます。

調剤料は内服と頓服を合わせて1回の処方につき1回算定。
    外用薬はまた別に1回の処方につき1回算定。

※1回の処方とは1回の診察で処方された物です。

内服と頓服と外用薬が1回の診察で処方された場合
内服+頓服 + 調剤料 + 処方料
外用薬 + 調剤料

(回答者 醍醐さん)
診療点数早見表診療点数早見表2014年版の購入ができます。
青本より早く手に入るの(4/26刊行予定)で、毎回購入しています。
オリジナル解説・算定例・Q&A・図表・診療報酬一覧表等が載っていて,
改定内容が一目でわかるよう変更部分に全てマーキングをされているので、とっても見やすい!
アマゾンでのご購入はこちらから⇒診療点数早見表 2014年4月版

投薬料
医療事務おすすめ本
医療事務求人情報
その他
▲このページのトップへ戻る
※当サイトでの情報は、個々の判断によりご活用ください。
当サイトの情報に関する責任は一切負いかねます。
Copyright c 2004- [医療事務サイト 医療事務資格 取る前取ったあと〜初心者向け医療事務講座] All rights reserved
医療事務の資格を取る前や取ったあとに役立つ医療事務講座。医療事務掲示板もあり医療事務の仕事探しに役立つ医療事務の求人情報も掲載
健康ブログ