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投与制限がある薬の大量処方

医療事務の初心者が投与制限がある薬の大量処方について悩むポイントを解説しています。
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投与制限がある薬の大量処方
Q:当院は透析施設なのですが、
マイスリー・レンドルミンと30日の投与制限がある薬をかなり大量に処方している患者さんもいます。多い方だと月に60錠とか・・・
患者さんは週3回来院されますので、週1〜2回処方されていれば月に30日分を超えてしまいます。
1回の処方が30日を超えていなければ月にそれだけ処方されていても大丈夫なのでしょうか?
投与制限のあるクスリというのは1処方での制限となります。
今回のように何回かに分けてトータルで30日を超えた場合は当てはまりません。
しかし、向精神薬などは患者さんがうまく服用できない(飲みすぎや忘れなど)ということもあり、細かく投与をするべきという考えもあります。もちろんだからこそ制限があるのですが・・・。
今回の場合、透析を行っているということですので、週3回ほどこられる患者さんですので、当然次回の受診日というのも把握できるということです。それを考えて投与すべきかな?と思いますが。
1ヶ月で60日というのは少し多すぎと感じますがいかがでしょうか?
最初に言ったように、「投与制限」の件ではひっかりません。
(回答者 ヒロピーさん)
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