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滑液包炎の治療

肘頭の滑液包炎の治療で、穿刺し5ccの排液を行っております。
イソジン消毒のみで、薬剤の注入は行っておりません。
この場合の算定はどのようになるのでしょうか?
注入はしておりませんが、J116-2 粘(滑)液嚢穿刺注入 80点の算定になるのでしょうか?
(2019/4/17)
おっしゃる通りでよろしいかと存じます。
滑液包炎は、関節部分の袋(関節包)に水がたまり(水腫)穿刺して水を抜きます。
関節部分に穿刺していないので、関節穿刺ではないことはご存知と思います。
穿刺のみでも手技は変わらないので、算定して問題ないと考えています。
(回答者 ひできさん)

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