外反母趾に対する手術目的で入院された患者さんがいます。
10月1日 入院。同日、手術後のかかとによる歩行を考え、いきなりギプスシャーレを作成
10月2日 手術
10月3日 1日に作成したギプスシャーレを装着しリハビリ開始
シャーレというと、まずギプスを作成し、後日カットなどによりシャーレを作成するのが一般的ですが、同じ日にギプス作成の上シャーレ状にする、いわゆる『いきなりギプスシャーレ』作成の場合は、ギプス代のみ算定するという形で当院は計算しています(例:「四肢ギプスシャーレ(手指及び手、足)(片) 98点」は算定せずに、「四肢ギプス包帯(手指及び手、足)(片) 490点」のみ算定する)。
ところが、今回の入院では手術前にギプスシャーレを作成してしまうという事例なのですが、手術前にギプス(シャーレ)を算定し、次の日に手術点数を算定するというのはおかしいでしょうか?
症状詳記しても認められるのか、治療装具の採型ギプスとして処理すべきなのか…今回の場合、どうレセを算定すればよいのでしょうか?
(2019/10/11)
10月1日 入院。同日、手術後のかかとによる歩行を考え、いきなりギプスシャーレを作成
10月2日 手術
10月3日 1日に作成したギプスシャーレを装着しリハビリ開始
シャーレというと、まずギプスを作成し、後日カットなどによりシャーレを作成するのが一般的ですが、同じ日にギプス作成の上シャーレ状にする、いわゆる『いきなりギプスシャーレ』作成の場合は、ギプス代のみ算定するという形で当院は計算しています(例:「四肢ギプスシャーレ(手指及び手、足)(片) 98点」は算定せずに、「四肢ギプス包帯(手指及び手、足)(片) 490点」のみ算定する)。
ところが、今回の入院では手術前にギプスシャーレを作成してしまうという事例なのですが、手術前にギプス(シャーレ)を算定し、次の日に手術点数を算定するというのはおかしいでしょうか?
症状詳記しても認められるのか、治療装具の採型ギプスとして処理すべきなのか…今回の場合、どうレセを算定すればよいのでしょうか?
(2019/10/11)
お尋ねの件ですが、ギプス作成後のシャーレ使用は、ギプスの所定点数の20%で算定します。
お尋ねのケースは、シャーレ作成のためのギプス作成であり、ギプス包帯としての使用ではないですよね。
シャーレは、ギプスで固定後に経過に応じてカットし、着脱可能として使用します。
よって、算定順序はギプス包帯→ギプスシャーレとなります。
レセプト上では審査側にはわかりませんが、「水増し請求」となるのではないでしょうか。
適時調査や個別指導などで診療録を見られると、不正請求として指導を受けるのではないかと思います。
通常、外反母趾の固定には、専用のサポーターやテーピング固定、シーネ固定で十分なはずです。
お尋ねのケースでは、翌日に手術なので、術後にギプスで固定し、経過によりギプスカット(シャーレ)になると思います。
そうしないと、術前と術後では、足の形が変わるので合わないと思いますが・・・。
お尋ねのケースでは、術前のギプスは「ギプスシャーレ」として算定し、症状詳記で経緯を説明すればよろしいかと存じます。
今まで通っていたからでは済まされないのでしょうか。
この掲示板は、行政担当者も見られていますので、医療機関が特定されないようご注意ください。
(回答者 ひできさん)
お尋ねのケースは、シャーレ作成のためのギプス作成であり、ギプス包帯としての使用ではないですよね。
シャーレは、ギプスで固定後に経過に応じてカットし、着脱可能として使用します。
よって、算定順序はギプス包帯→ギプスシャーレとなります。
レセプト上では審査側にはわかりませんが、「水増し請求」となるのではないでしょうか。
適時調査や個別指導などで診療録を見られると、不正請求として指導を受けるのではないかと思います。
通常、外反母趾の固定には、専用のサポーターやテーピング固定、シーネ固定で十分なはずです。
お尋ねのケースでは、翌日に手術なので、術後にギプスで固定し、経過によりギプスカット(シャーレ)になると思います。
そうしないと、術前と術後では、足の形が変わるので合わないと思いますが・・・。
お尋ねのケースでは、術前のギプスは「ギプスシャーレ」として算定し、症状詳記で経緯を説明すればよろしいかと存じます。
今まで通っていたからでは済まされないのでしょうか。
この掲示板は、行政担当者も見られていますので、医療機関が特定されないようご注意ください。
(回答者 ひできさん)

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