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デブリードマンを伴う褥瘡処置

往診に行かれている先生が、次回往診時に褥瘡の患者様の処置をするそうで、
算定ができるか調べておいてくださいと言われました。
調べたのですが、重度の褥瘡処置の場合は重度褥瘡処置を算定すると記載がありましたが、
万が一重度ではない場合は処置での算定になるのでしょうか??
重度とは先生の判断でよろしいのでしょうか??病名も床ずれで算定可能なのか悩んでいます。
(2019/2/6)
褥瘡が重度かどうかを判定するには、DESIGN-R(デザインアール)分類を用います。
先生にお尋ねになればわかると思うのですが、褥瘡の「深さ」をみます。
J001-4重度褥瘡処置の通知(1)を確認してください。そこにD3,D4,D5とあると思うのですが、数字が大きくなるほど深いと判断されます。
逆にD3より浅ければD2(真皮)、D1(発赤)、D0(変化なし)となります。
診療録に医師が判断したDESIGN-Rスコアを記録に残してもらいましょう。
一番いいのは、患者さんに同意を得て褥瘡部分の写真を撮っておくことです。
こうしておくことで、褥瘡の治癒具合が時系列にわかると思います。
処置料の算定ですが、D3,D4,D5なら重度褥瘡処置、D2以下なら創傷処置で算定します。
病名には、褥瘡部位を明示してくださいね。複数部位の処置は処置面積を合算しますので。
なお、継続して処置が必要になると思うのですが、C109在宅寝たきり患者処置指導管理料についてご検討ください。
同居家族がいるのであれば、処置の方法(清拭や体位変換、創部洗浄など)を指導して、必要な衛生材料等を渡すことで算定ができます。
ただし、家族の理解と協力が必要です。
(回答者 ひできさん)

 

褥瘡の処置ですがひできさんのおっしゃられるとおりでよいのですが、医師により処置するいうておきながら肉芽を切除したり、デブリーメントをしたりするケースもあります。その場合は創傷処理で算定できるケースもあるので参考までに
(回答者 ゆうさん)

 

本日医師に確認したところ、デブリードマンをしたと言われました…
骨が見えていてDESIGN-Rは4だそうです…
この場合、創傷処理の臓器に達するものとデブリードマン100点の算定でよろしいのでしょうか?
先生から手術のK002デブリードマン、深部デブリードマン加算の算定はできないのか聞かれたのですができるのでしょうか?

 

この場合、創傷処理の臓器に達するものとデブリードマン100点の算定でよろしいのでしょうか?
→汚染されたざ創に対するものでこの場合は創傷処理に準拠して算定しているだけなのでデブリ加算は当院では算定していません。
先生から手術のK002デブリードマン、深部デブリードマン加算の算定はできないのか聞かれたのですができるのでしょうか?
→植皮を前提としたものです 算定不可 
褥瘡の創内部の切除や操作を伴う手術は創傷処理に準拠して算定するのが安全ですね。切除や操作の労力が多大になる場合は審査機関か厚生局に相談すればK002に準拠して算定してくださいと言ってくれるかもしれません。
その場合はきちんと所属と名前を押さえてレセプトに記載しましょう
(回答者 ゆうさん)

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