福祉用具専門相談員養成講座について

福祉用具専門相談員養成講座というのは、福祉用具を選ぶ時のポイントや使用方法について助言を行う専門の相談員を育てるための講座です。
介護を行う人と介護をされる人の両方が求めるものに合った福祉用具を選び、助言をしていきます。

福祉用具には車椅子や入浴用のリフト・ベルト、食器、ベッドなどがあります。
福祉用具専門相談員は福祉用具について助言することで、介護される人の生活が快適になるようにサポートし、生活の幅が広がり、生き生きと生きられるようなサービスを与えています。

なお、指定福祉用具貸与事業所には最低でも2名の福祉用具専門相談員を置かなくてはならないとく義務があります。
ですから、指定福祉用具貸与事業所において、福祉用具専門相談員というのはとても重要です。

福祉用具専門相談員養成講座で学ぶことは、老人保健福祉制度と関連法規、高齢者の行動と考え方、生活と家族について、老齢期に起こりやすい障害や疾病、人体の基本的な構造、介護の基礎知識・技術、介護現場に置ける福祉用具の活用方法、プライバシーの保護について、福祉用具供給事業従事者の責務・倫理、介護における最善の方法、福祉用具提供の現実、福祉用具についての理解、基本的なリハビリテーションの知識、リハビリテーションでの福祉用具の意義、住宅改修についての基礎知識などです。
福祉用具専門相談員養成講座は、ケアマネージャーになりたいという人や、介護サービスを行う際に、福祉用具についても知識を身に付けておきたいという人、福祉用具貸与事業所へ就職したい人などにお勧めしたい講座です。

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2013年4月より、ホームヘルパーの資格内容が大きく変わりました。
これまでは『ホームヘルパー2級』という資格を取るだけでしたが、
2013年4月より、介護職員初任者研修という研修を必ず受けなくてはなりません。
そして研修後に行われる試験に合格したら初めて介護職員初任者研修修了者となることができ、そこでようやく介護職に就く資格を得た事になります。

ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修はスクーリングの時間と試験の有無が異なります
介護職員初任者研修では、ホームヘルパー2級のスクーリングと比べて実際に介護施設でシーツを交換したり、着替えを手伝ったり、車椅子へ移動させたりと、実習に関する時間が長くなります。

また試験に合格する必要があるという点でも、若干ハードルが高くなったと言えるでしょう。
しかし介護職員初任者は、これからさらに需要が増えていく介護職の入り口です!!
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