パズグロス注(抗生剤)点滴を朝夕の2回した場合、手技料は1回しかとれないと思いますが、レセプト上、点滴の入力方法はどうすべきでしょうか?
① パズグロス注×2、点滴注500ml未満×1
②パズグロス注×1、点滴注500ml未満×1、パズグロス注×1、同日点滴×1
上記①と②が考えられると思うのですが、どちらが正しいのでしょうか?
① パズグロス注×2、点滴注500ml未満×1
②パズグロス注×1、点滴注500ml未満×1、パズグロス注×1、同日点滴×1
上記①と②が考えられると思うのですが、どちらが正しいのでしょうか?
薬剤は合算しますので①で大丈夫です。
パズクロス注を2回でしたら500mlを超えないので手技料もそのままですね。
レセコンの 入力で迷ったら手書きのレセプトにするとどうなるかを考えると分かりやすいですよ。
(回答者 tetoさん)
パズクロス注を2回でしたら500mlを超えないので手技料もそのままですね。
レセコンの 入力で迷ったら手書きのレセプトにするとどうなるかを考えると分かりやすいですよ。
(回答者 tetoさん)
今回、点滴注射を午前と午後に1回ずつ行い「同一の者に対して、点滴注射を1日に2回以上行った場合には、それぞれの注射に用いた薬剤の総量」
との事なので、手技料95点を算定しましたが 47点に減点されてしまいました。
レセプトには、別々に表示をし片方には95点と薬剤、片方には薬剤のみと記入しました
もしかして、1日分をまとめて表示したほうが良いのでしょうか、それとも何かコメントの様なものが
必要だったのでしょうか・・・。
との事なので、手技料95点を算定しましたが 47点に減点されてしまいました。
レセプトには、別々に表示をし片方には95点と薬剤、片方には薬剤のみと記入しました
もしかして、1日分をまとめて表示したほうが良いのでしょうか、それとも何かコメントの様なものが
必要だったのでしょうか・・・。
今回のケースでの点滴の内容が書いてないので分かりませんが、1日トータルでは500ml以上なのに、レセプトに別々に表示した結果、それぞれの総量がどちらも500ml未満であったため、95点→47点になったのではないでしょうか?
でもオンライン請求しているのであれば、別々に表示された点滴内容が同一日に算定していることは内部データを見れば分かるのにって感じですよね
まぁそこまで親切に審査側が見てくれるとは思いませんが
それとレセプトには、1日に複数回点滴注射を行った場合、薬剤はまとめて表示すると私は認識しています。まとめて表示されていれば今回の減点はなかったのではと思います。
(回答者 haryさん)
でもオンライン請求しているのであれば、別々に表示された点滴内容が同一日に算定していることは内部データを見れば分かるのにって感じですよね
まぁそこまで親切に審査側が見てくれるとは思いませんが
それとレセプトには、1日に複数回点滴注射を行った場合、薬剤はまとめて表示すると私は認識しています。まとめて表示されていれば今回の減点はなかったのではと思います。
(回答者 haryさん)
同日再診(診療所)の点滴の算定の仕方についておうかがいさせてください。
1日の午前中に点滴 ハルトマン1袋・クリンダマイシン600mg1管・セファピコール1G1瓶を行い、午後にもう一度同じ点滴、容量も一緒で行いました。この時、午前中はそのまま入力し、午後は同日再診(診療所)で外来管理加算算定なし。点滴は手技料なしの入力で大丈夫でしょうか?
(2016/10/4)
1日の午前中に点滴 ハルトマン1袋・クリンダマイシン600mg1管・セファピコール1G1瓶を行い、午後にもう一度同じ点滴、容量も一緒で行いました。この時、午前中はそのまま入力し、午後は同日再診(診療所)で外来管理加算算定なし。点滴は手技料なしの入力で大丈夫でしょうか?
(2016/10/4)
このケースですと、医師の指示がどうだったかで対応が異なります。
午前中の診察で「午後にも同じ点滴をしにきてくださいね」というように、初めから指示が「午前と午後に点滴を」ということであれば、午後の同日再診は算定できないと思われます。
当院では上記のような場合は午後の2回めの点滴が終了した時点でその日の会計処理を行います。診察料は一連として1回で点滴は1日量をまとめて算定しています。
もし、午前中の診療は点滴の実施で完結していて、同日の午後に患者さんの具合が悪くなり再度受診し同じ点滴の指示がでた場合は「同日再診+外来管理加算+点滴手技なし薬剤のみ」の算定になるかと思われます。
(回答者 ぽちさん)
午前中の診察で「午後にも同じ点滴をしにきてくださいね」というように、初めから指示が「午前と午後に点滴を」ということであれば、午後の同日再診は算定できないと思われます。
当院では上記のような場合は午後の2回めの点滴が終了した時点でその日の会計処理を行います。診察料は一連として1回で点滴は1日量をまとめて算定しています。
もし、午前中の診療は点滴の実施で完結していて、同日の午後に患者さんの具合が悪くなり再度受診し同じ点滴の指示がでた場合は「同日再診+外来管理加算+点滴手技なし薬剤のみ」の算定になるかと思われます。
(回答者 ぽちさん)

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