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肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種費用は、「一部の例外を除いて自費。ただし最近自治体が助成を行っているところもある。この場合も会計は自費扱いで、保険診療ではありません。」という認識でしたが、「公害の診療報酬では認められているよ。」という事をはじめて聞きました。どなたか、詳しく教えていただけませんか?
HPだとどこかわからないですが、少なくとも都内は公害患者請求できると思います。21.12.25付の環境省総合環境政策局環境保健部企画課保健業務室長の通知により、です。
私も文京区、豊島区、新宿区など扱っている医療機関ですが、その通知をくれた区と、何も知らせてこない区があって、自分で区に問合せをしました。しかし、ある区は症状詳記をつけろと返戻してきたりして、驚きました。
(回答者 123さん)

ニューモバックスの再接種について

老人の肺炎球菌(ニューモバックス)を打ったかたは5年以内には同じ注射をしないでほしいと伝えていますが、どのような形で伝えるのが適切でしょうか。
保険証にシールをはる?
薬手帳にシールをはる?
5年間かわならいものってjかんがえてみるとあまりなくて。。。
皆さんはどうつたえてますか?口頭説明だけ?チラシをわたすとかでしょうか?
たしかに、5年変わらないものは少ないです。
当院では、ワクチンに添付されている5枚のシールを患者さんに渡して、『健康保険証等に貼り付けて、家族の方にもわかるようにしてください。』と、口頭で伝えます。
また、カルテにも記載し、
その上、『ニューモバックス接種者ノート』を別枠に作って保存しています。
(回答者 カタカナのタマさん)
肺炎球菌ワクチンは前回接種から5年経過してれば受けれるという認識でいいですか?
毎年送られる紙にある対象年齢の人は安く受けられるんですよね。
問診も自費と対象の方で違うと聞いたのですが、その辺りも教えて頂きたいです。
(2020/9/17)
これって市町村により違うんですかね?
当院の地域では、肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を使っているのですが、こちらの薬剤が5年以上経過しないと再接種出来ないワクチンになります。
対象年齢の方は、過去に接種歴がなければ安く打てます。
公費でも自費でも、過去に接種歴があると自費になります。
(過去に自費で打ったことのある方にとっては不公平ですよね・・・)
問診票は、対象の方は決まった様式があると思います。
自費の方は院内での管理になりますので、メーカーさん(卸さんとか)からもらえる問診票でも、対象の方と同じものでも構わないと思います。
まあ、混同しないように分けた方が無難だと思います。
(回答者 るっち さん)

 

当院の地域でも5年経過後からとなってます。
公費で助成の場合は、市から予診票が送られます。自費の場合は院内で予診票を準備してます(MRさんにお願いしてます)
最近は、子供の予防接種で使用するプレベナーが高齢者でも使用できるようになったので自費にはなりますが勧めてます。
(回答者 がっちさん)

脾臓摘出後の肺炎球菌の予防接種

脾臓を摘出された患者様が、肺炎球菌の予防接種を受けるとき、保険が適用されると聞いたのですが、いくつか質問させてください。
①まず、算定は何を算定すれば良いですか?
②他院で脾臓を摘出されていますが、当院では病名は、脾臓摘出のみで大丈夫でしょうか?
③レセプト上のコメントは必要でしょうか?もし、必要であれば、どのようなコメントを入れれば良いでしょうか?
(投稿日 2016/11/28)
保険医協会に問い合わせすることが出来ました。ニューモバックスを保険で通すには、病名を脾臓摘出、コメントで脾臓摘出したと分かる文書を入れ、皮下注で算定で大丈夫みたいです。
他院で脾臓を摘出しているため、その病院に文書で情報を提供してもらいました。
肺炎球菌は65歳以上の5年ごとにハガキがとどき、自費での算定に普通はなりますが、上記の場合、年齢は関係ないみたいです。
(回答者 駆け出し医療事務員さん)

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