在宅についての質問ですが、最近はいった診療所の先生が在宅の患者さん
(施設入所、在宅時医学総合管理料のよくあるパターンです)に対して
電話再診でバンバン検査やらタミフルを出したりしているのですが
電話再診+検査+新規投薬っていかがなものかと悩んでおります。
こういうケースはどうしているか経験あれば教えてください。
(2017/3/2)
(施設入所、在宅時医学総合管理料のよくあるパターンです)に対して
電話再診でバンバン検査やらタミフルを出したりしているのですが
電話再診+検査+新規投薬っていかがなものかと悩んでおります。
こういうケースはどうしているか経験あれば教えてください。
(2017/3/2)
当院も同様なケースが生じ、厚生局へ問い合わせたことがあります(去年)。
例えで言うと、インフルエンザのシーズン、施設看護師からの電話での相談から、インフルエンザ検査(キットを事前に渡し)を指示し、処方を出すという感じのもの。
医師や施設看護師の言い分もわかりますが、問題はやはり算定上どうなのかと疑問を感じました。
厚生局の見解は、やはり算定は認められないとの返答でした。
原則、「対面診察を行い→検査の必要性を認め→検査実施」とのこと。
症状に変化が認められ、検査が必要な状況であれば診察が伴うはずとの考え方ですかね。この対面診察しなくてもよいことを認めてしまうと、なんでもOKになってしまうからと考えられます。この返答には同感です。
よって当院では、ご質問のような事例は当院の看護婦と協力し合い、行わないようにしています。
原則、対面診察を合言葉に!!
(回答者 himさん)
例えで言うと、インフルエンザのシーズン、施設看護師からの電話での相談から、インフルエンザ検査(キットを事前に渡し)を指示し、処方を出すという感じのもの。
医師や施設看護師の言い分もわかりますが、問題はやはり算定上どうなのかと疑問を感じました。
厚生局の見解は、やはり算定は認められないとの返答でした。
原則、「対面診察を行い→検査の必要性を認め→検査実施」とのこと。
症状に変化が認められ、検査が必要な状況であれば診察が伴うはずとの考え方ですかね。この対面診察しなくてもよいことを認めてしまうと、なんでもOKになってしまうからと考えられます。この返答には同感です。
よって当院では、ご質問のような事例は当院の看護婦と協力し合い、行わないようにしています。
原則、対面診察を合言葉に!!
(回答者 himさん)
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