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在宅で支給した特定保険医療材料

2016年4月より在宅で保険医療材料支給した場合、訪問看護師等が使用した日を概要欄に記載する事になっていますが、支給日と使用日が離れている場合は皆さんどうしていますか?
4月支給医療材料使用日  6月○日  
のように現在記載していますがこれで良いのかどうかわかりません。月によっては支給がないのに使用日のみ記載するという事になってしまっています。
こちら東日本大震災の浸水地で、当時1ヶ月以上医薬品や材料がまともに手に入らなかった経験から、訪問看護師も家族も医療材料のストックをしているようで支給月と使用月が同月ではない事のほうが多いです。
数が合わなくなったり、訪問看護ステーションによっては理解してもらえずに使用日を教えてくれなくて困っています。
複数のステーションに支給しているので確認だけでもとても時間がかかります・・・。
訪看STに理解していただけないのは辛いですね。
例えばですが・・・訪看STの管理者と患者様(ご家族)へ“診療報酬改定に伴う医材使用日確認のお願い”を文書にしてお渡ししたり、使用日を書いてもらえる様にチェック表を患家(医材保管場所)に置かせてもらったり。(算定可能な医材名のみ一覧にして、使用日を書くだけにしておけばNs.も少しは負担に感じずに記載してくれるかもしれません。)
あとは院内で患者毎の医材支給日・支給数・残数を一覧にしておけば、訪看実施日と照らし合わせて使用日を推測出来るかもしれません。(訪看実施日数が少ない場合はある程度有効です)
縞々さんのお勤め先や各訪看STで、お互いが負担が少なく済む様な良い方法が見つかるといいのですが・・・。
レセプトについては、使用した分の医材とその使用日しか記載しないので支給日は気にしていません(^^;)
(元々支給日と使用日の間隔が大きく空くということもあまりないのですが・・・)
必要数(安心していただける数)を支給して、患者様には先にお渡ししたものから使っていただいて、結果的にレセプト請求する使用数が合っていればいいかな、と。
あまり参考にならない書き込みですみません。
(回答者 さくらさん)

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