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薬剤の1回の処方量

外用薬の添付文書によく「1日数回使用」と、記載されてますよね?
「これって何回ぐらい?」と悩みませんか?
1日の使用量の上限が定められている場合を除いて、通常5~6回ぐらいとされています。
また、「一日1回の貼り替え」とされている湿布薬を頻繁に出していると、査定される可能性が高いです。(管理人、経験あり)

外用薬の1回の使用量について

外用薬は内服薬と違い、1回の使用量が違う場合があります。
皮膚に塗る軟膏薬や、整形外科的傷病に対する貼り薬などの外用薬は「患部の大きさや、使用する範囲」によって使用量が違います。
請求した外用薬の量を査定されないためには
「皮膚に対して薬剤を処方する場合、レセプトの病名に部位を必ず記載する」ことを忘れずに!!

添付文書中の「年齢・症状により適宜増減」とは

添付文書中によく記載されている「年齢・症状により適宜増減」・・・。
どう考えればいいのでしょう?
一般的に

・小児については、体重に応じた投与量
・高齢者や肝・腎障害者などについては減量する。
 (高齢者は代謝機能の低下により、薬剤の蓄積がみられることがあるため、個体差に配慮し、適切な投与量を!)
・増量は、おおむね常用量の2倍程度が限界(個々の薬剤に相違がある)

と考えられています。
特に増量をする場合、注意が必要です。
1回の常用量を超える量の薬剤を投薬した場合、レセプトの摘要欄に「増量を必要とした理由等」の記載が必要です。
また、全ての薬剤に「年齢・症状により適宜増減」が認められているわけではありません!!
「年齢、症状、疾患により適宜増減するが、1日○mgを超えないこととする。」とされている薬剤もありますので、注意が必要です。

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