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在宅患者の場合の料金の徴収について

 医療事務サイト掲示板に掲載された内容をQ&A形式でまとめてみました。
医療事務請求の疑問が解決できますように!
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Q:在宅時医学総合管理料は点数が高いです。
ということは負担もある程度あります。
患者さんのご家族が、窓口で支払っていくわけですが、在宅患者の場合の料金の徴収について教えてください。
(投稿日 2007/1/21)
A:これは病院によって又患者さんによっても、まちまちではないでしょうか。
訪問診療を行ったその日のうちに料金の支払いをお願いしている所もあるでしょうし、月末に一括で支払ってもらう場合もありますでしょうし・・・
(投稿者 ダンゴ)

わたしの診療所では
@銀行or郵便局の口座からの自動引き落とし
A診療所窓口での支払い
B往診時に支払い

の3通りで徴収しています。支払いは1ヵ月ごとにまとめてでお願いしています。
結局在宅管理の場合は1ヶ月終わるまで料金が確定できないですよね、今の
制度では…。月2回の訪問診療を予定していたが、急な入院や入所で1回しか
行けないことがあったりすれば、在宅時医学総合管理料による一部包括から出来高
に変更になり、会計は大きく変わったりしますので。

@が基本ですが、家が診療所のすぐ近所で、支払いに確実に来られる方がいる場合はA、
さらに諸事情により口座をもっていない、使えない、引き落としは嫌だ!という場合は
Bになります。

@は便利ですが、預金額が不足していたり、口座が閉じられたときなどは面倒なことに
なったりもします。
Aの場合は支払いが遅れ、たまってしまう場合がままあります。
Bは往診時に現金を持ち歩くことになり、やや危険もあるかと思います。

以前は往診のとき以外に集金にいったりもしていましたが、診療所の職員を
騙ってお金をだまし獲ろうとする事件などを耳にし、それはやめにしました。
往診日に事前に連絡して、金額を用意してもらい、往診時に領収書を持参して、
それと引き換えに看護師にお金を渡してもらうようにしてもらっています。

3割負担で在宅時医学総合管理料なんてなると負担は…。それを複数集金して
持ち歩くのは、鴨がネギ背負ってなんとやらという感じがします(笑)
きっとこんな悩みは、いまの在宅の点数制度を考えた連中には理解できない
ことなんでしょうね…。
(投稿者 くりぼうずさん)

私たちのところでは、往診料、訪問診療料などの支払いは、翌月患者宅へ行ったとき、請求書、領収書とともに持って行き、精算してきます。一部郵便局へ振り込み、病院に支払いに来ます。それで、全くトラブルは有りません。往診時にちゃんと説明し、了解を戴いてます。
(投稿者 てぃむさん)

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