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Q:レセプトの訂正があった場合、レセコンで再発行すれば一番よいかとは思うのですが、たまに手書きで訂正していることもあります。
その場合は、0CRも訂正(二重線)していますか? 病名等であれば手書きで追加したりもしています。
どの範囲までは追加していいのか、またOCRまで訂正するべきなのかご存知の方教えてください。 |
A:訂正箇所については間違っているところがあれば、すべて訂正するべきです。
追加も削除も訂正もです。
OCRコードについては各県で対応が違うかもしれませんが、気がつけば消してあげてもいいかと思います。
う〜ん、消したほうがいいかと思います。
仮に消し忘れたとしても審査機関で間違いなく消すはずです。
消し忘れて困るのは医療機関側で、なぜなら、訂正箇所の修正がききません。
OCRコードでほとんどの情報を読み取っているため、たとえば点数訂正が(追加等で)あっても、OCRコードを訂正していなければ、以前のままのOCRコードで読み取るため点数訂正がされていない状態で再度読み取ることとなります。
出来るならば、OCRコードは消したほうが良いかなと思います。 |
(投稿者 ヒロさん) |
A:各都道府県で、本当に対応が違うのですね。 自分の県では、10月の時点で、『レセプトの分別番号・保険番号(記号・番号も)・実日数・請求点数等の訂正は二重線ではなく黒く塗りつぶしてください。その際、OCRコードも同様に黒く塗りつぶしてください』と通達が来ました。 OCRについては、以前聞いた話では、保険番号・記号番号・給付割合・生年月日・実日数・請求点数・一部負担金の情報が組み込まれているとかで、それらを訂正したときに必ず消してくださいといわれた覚えがあります。
でも、万全を期するなら、ヒロさんのおっしゃるとおり、訂正箇所はすべて訂正するべきかと思います。 |
((投稿者 おみさん) |
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