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医療事務の初心者が「睡眠時無呼吸症候群の検査」について悩むポイントを解説しています。
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Q:当院は個人診療所です。検査などは出来ないので都度、検査の出来る病院へ行って貰わなければいけないと思うのですが、睡眠時無呼吸症候群の検査というのはどのぐらいの割合でされるものなのでしょうか?
当院で、終夜ポリグラフィー検査およびCPAP治療を行っております。
他院よりの紹介で受診された患者さんの中には、治療開始と共に紹介元へ帰し、以後定期的に検査にいらっしゃいます。

とりあえず「1年に1度は検査」と考えて頂いていいと思いますが、決まったものというのがないため「患者さんの状態により医師の判断」と考えます。

ただ、やっぱり1年に1度は検査を行ったほうがいいとおもいます。

ちなみに自院では検査回数が多い場合だと、治療開始から3ヵ月後,半年後,1年後と検査をしてそのあとは1年毎の検査です。
(回答者 ぽちさん)
Q:レセプトへの記載方法も医療器具メーカーさんからお聞きしたのですが、記載内容は検査後の数値を書くものなのでしょうか?
絶対的に必要なのはCPAP治療が必要と判断した初期検査の無呼吸指数と、継続して治療を行う理由です。
当サイトの関連ページ
在宅人工呼吸指導管理料と在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料について
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料について
ここのサイトにある記載内容は、実際に当院でレセに書いている項目です。
(回答者 ぽちさん)
Q:一泊入院検査のPSGは、簡易検査にて睡眠時無呼吸症が疑われる患者様に対して行うものとして考えていいのですよね?
ある他院の方の話では、簡易検査をしなくともPSGを施行しても保険請求が可能との話をされていました。
私は「簡易検査→PSG」という流れが決まっているものだと考えていました。どなたかご指導よろしくお願いいたします。
当院は終夜ポリグラフィー実施機関です。
しかしながら簡易検査用機器を所持しておらず(おいおい:汗)問診やスケールにより検査実施を決めております。減点や指導は受けていません。
「だけじゃない」T人に同様の質問をした際に「従来通り簡易検査を行っていなくても問題なく算定できます」との回答はいただきました。
Q:問診やスケールとは一体どのようなものでしょうか?
スケールといっても、いろんなサイトにある「自己診断」と同じようなものです。「何個以上該当でSASの可能性大」みたいな。
問診はそれらの該当項目を踏まえて、さらに細かく生活状況なごを聞いているようです。特別なものではありませんよ。

(回答者 ぽちさん)
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