- Q:以前から初診時にいつもの血液検査のセットにプラスしてヘモグロビンA1Cをされた場合、病名は肝障害の疑いと糖尿病の確定病名を入れて請求していました。糖尿病の疑いでは査定されると判断してのことです。
コメントも健診で高血糖を指摘され来院等をつけて請求すれば査定はされていませんでした。 糖尿病の疑いで請求するとヘモグロビンA1cは査定されますよね どうやったら糖尿病の疑いでヘモグロビンA1Cは請求できますか? 今月は初診時にヘモグロビンA1cをされていて、別に検診で引っかかったわけでもなく、以前から血糖がすこし高くて調べたみたいですが・・
- この件は、私もいつも悩めるところです。
ヘモグロビンA1Cの検査に関して、糖尿病疑いの病名でたまに請求してみますが、査定される時と、査定されない時があります。 用心のためには確定病名にしておく方が無難なようです。
(回答者 カタカナのタマさん)
HbA1cについて以前は糖尿病確定病名でないと査定されていましたが、最近疑い病名で検査可能になりました。参考までにwww.ssk.or.jp/shinsajoho/teikyojirei/files/jirei04.pdf
HbA1cは過去(約3ヶ月)の高血糖の履歴みたいなものなので、その患者が以前より高血糖を持続しているか
どうかを見るものと解釈しています。なので未だ高血糖が判明していない初診患者の場合には測定する意味がないのでまず血糖や尿糖を測定しその結果次の段階
としてHbA1cを測定する流れとなると考えます。
病名としては糖尿病の確定診断でも疑い病名でもかまわないと思いますが、初診時に糖尿病の疑いで測定する場合にはその根拠が必要になると考えます。
(回答者 sakataniさん)
私は岐阜の診療所に勤務しておりましたが、糖尿病の疑いを付ける時は、必ず血糖(当院はグルコース)とヘモグロビンA1Cの両方行って請求しておりました。査定された事は一度もないです・・。県にもよって違うと思いますが・・。
(回答者 タイタンさん)
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