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LEテストと抗核抗体法(蛍光法)について

医療事務の初心者がLEテストと抗核抗体法(蛍光法)について悩むポイントを解説しています。
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LEテストと抗核抗体法(蛍光法)
Q:LEテストと抗核抗体法(蛍光法)を同時に算定したら査定されてきました。先生がいうには同時算定が不可とのこと。解釈本には記載がないのですが。。。
手元に資料がないので、どこにどのように記載されているかの詳細はお答えできませんが、併算定はできません。
LEテスト、抗核抗体価(蛍光抗体法を除く。)、抗核抗体価(蛍光抗体法)を同時に行った場合は、主たるものの算定となります。

LEテスト=簡便な検査
抗核抗体価(蛍光抗体法)=より感度の高い検査

という位置づけなので、簡便と精密を同時に行うことになります。
病名によって査定内容も変わってくるとは思いますが、同日の併算定はできません。
(回答者 tetoさん)
Q:皮膚科の医院ですが膠原病を疑い、抗核抗体LEテストを検査しました。支払基金から「他の検査で代替出来ない理由を請求書にコメントを入れて下さいと連絡がありました。他の検査とはなんでしょうか?
LEテストは「低感度で抗核抗体としてのスクリーニング検査の意義がうすい」とされており、H28.3.31で廃止されるようです。
他の検査とは、D014の6抗核抗体だと思います。(点数は高くなります。)
(回答者 ケロロ足軽さん)
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