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薬物性肝障害に対する血液検査について

医療事務の初心者が薬物性肝障害に対する血液検査について悩むポイントを解説しています。
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薬物性肝障害に対する血液検査について
Q:紹介されてきた患者様で、紹介元では常備薬として20種類近く処方され内服している方がみえます。Dr.は血液検査にてGOTやGPTなどの肝機能の検査を行ったのですが、この場合、「薬物性肝障害の疑い」として病名をつければ良いのでしょうか?
「薬物性・・・」をつけるとなると、自院の長期的処方薬がないと、少し変な感じがしています。

そもそも、レセの審査官は紙切れ一枚(若しくはデータ)を見るだけで医療行為が診療報酬に基づき適当に行われているかを審査しているのですよね?となると、初診で「薬物性・・・」を疑うには「他医にて長期間投与薬剤あり」などのコメントを入れないとこの病名は通らないのでは?と疑問に思ってしまいます。
いいですね〜。出来ればコメントを入れたほうがいいかもしれないですね。薬剤によっては普通に肝機能の検査はやりますので、それにもよりますね。念のため、コメントは入れるほうを進めます。
(回答者 ヒロピーさん)
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