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一般診断書の記載内容について

医療事務の初心者が一般診断書の記載内容について悩むポイントを解説しています。
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一般診断書の記載内容について
Q:医師から一般診断書の内容について、何を書いたらいいのかわからないと言われることがあります。
以前、患者さんから、負傷した日、病名、手術名、入院必要な期間、通院必要な期間の記載をと言われ、医師に伝えたら、こんなに詳細な項目は一般診断書では出せない。と言われたこともあり、本来、一般診断書に記載されるもしくは記載可能な項目の定義はあるのでしょうか。
診断書に関しては文書料自費扱いの為、診療報酬点数本に算定の注釈掲載もなく、担当医の判断に任せて書いて貰う事になるのですが、書類不備があると再度書 き直しになりかねませんので事務方のチェックも必要です。
以下、医師事務作業補助者の研修テキストから抜粋します。
◆全ての文書に共通の確認事項として
1患者属性
2既往歴
3診断名と発症日
4主訴および初診時の所見
5症状経過、
6手術名及び手術日
7処方内容
8入院期間
があります。
「患者さんが何の為に診断書が必要なのか」を確認の上、上記の項目から証明の為、必要な項目を選択すれば不備のない診断書が作成出来るのではないでしょうか。
(回答者 クラさん)
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