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リピオドリゼーションについて

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リピオドリゼーションについて

Q:HCC(肝細胞癌)に対してリピオドリゼーション(肝動脈からリピオドールという腫瘍血管に沈着する造影剤に抗癌剤を混ぜ合わせ注入する方法。これにより腫瘍は血流が阻害され、又抗癌剤により抗腫瘍効果を発揮します。)を施行しているのですがTAE(肝動脈塞栓療法)での算定が正しいのでしょうか?
ちなみにジェルパート(肝動脈塞栓療法の動脈塞栓材として用いられる、多孔性ゼラチン粒)は使用しておりません。リピオドール及びアイエーコールのみ使用です。
塞栓材を使用していなければアンギオでの算定になります。
肝動脈動注ですね。
それに造影用カテーテル等の材料です。
リピオドールだけでは今は塞栓術の算定は査定されますね。
(回答者 ヒロピーさん)
TAE(肝動脈塞栓療法)とは
TAE(肝動脈塞栓療法)は肝臓癌に対して、腫瘍を栄養している肝動脈に油性造影剤(リピオドール)と抗癌剤、塞栓物質(ゼルフォーム)を混ぜたものを注入し、栄養動脈を閉塞することで、選択的に肝細胞癌を壊死に導く治療法です。
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