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Q:生Tを外来で施行し、入院で生Tをおこなった時には、「生T判断料は外来で算定済み」と記入するように直されました。
同じく外来でECG12を施行し、また入院でECG12をおこなった時は、2回目なので、“減”になりますよね。
この場合、レセプトには(1回目は外来で算定済み)のような記入は、必要でしょうか? |
(投稿日 2006/12/20) |
A:勤務先が診療所なので詳しくありませんが、 「1回目は外来で算定済み」のコメントは必要だと思います。 レセプトは、審査をする方に分かりやすく作成する方がいいですよ。
後から確認や返戻をされて、手間がかかると面倒ですから・・・ |
(投稿者 ダンゴ) |
A:考え方として・・・
審査機関(支払基金や連合会)は、レセプトだけでその患者様の状態や診療行為を推測します。
その時「なぜこれをやる必要があったんだろう?」とか、「なぜやらなければならなかったのか?」を判断する時にどうしてもコメントが必要になる場合があります。
その時にコメントがないと、返戻や査定という形になります。
”疑わしきは罰せず”という考えでいて審査をしてくれればいいんですが、なかなか・・・
よって、返戻や査定をされないようにするには、どうしてもコメントが必要な時があります。
記載要綱上、コメント云々がなくても審査機関の立場になって考えれば(それが必要?)コメントを記載したほうがいいと思われます。 |
(投稿者 ヒロさん) |
A:皆さんがおっしゃられるようにコメントは大切だと思います。
記入したほうがよいのですが、減算になっている場合、ECGが必要な検査であれば査定されることは少ないと思います。
外来のレセの最後に、何月何日〜何日まで入院と記入されているレセもよくありますよ。 |
(投稿者 pipiさん) |
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