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Q:午前中に点滴ラクテックG500mlをして帰った患者様が、再び午後体調思わしくなくラクテックG250mlをした場合、この同日2回目の点滴はどのように算定すればよいのでしょうか? |
- ラクテックG注の効能・効果
- エネルギー補給、循環血液量減少時の細胞外液の補給、循環血液量減少時の細胞外液の補正、組織間液減少時の細胞外液の補給、組織間液減少時の細胞外液の補正、代謝性アシドーシスの補正
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A:算定方法としては、 ラクテックG500 ○○×1 ラクテックG250 ○○×1 点滴注射 ○○×1
になります。
レセプト上で見ると、何故ラクテックGを2回を入れたのか理由が必要になると思われます。
勿論同日再診の注記は入ると思いますが、外来だということもあり、コメントを入れたほうがいいと思います。
ラクテックはいわば水分補給のようなものです。外来で算定するにはラクテックを点滴する必要があった旨記載したほうが賢明と思われます。 |
(投稿者 ヒロさん) |
Q:では、同日にもう一度来院し、点滴ラクテック250Gをした場合は、このラクテックG250の薬材料のみ算定でよいのでしょうか?点滴95点は最初に来院した時に算定している為ので、、、、? |
A:そうです。薬材料のみの算定になります。
点滴注射の手技料は(1日につき)です。
なので同日の点滴手技料は算定できませんよ。 |
(投稿者 pipiさん) |
Q:例えば、特に脱水状態でもない方が「点滴でもしてくれませんか?」と来院して、先生が脱水症と病名をつけて点滴をすることがあります。 この前ですが、脱水症として点滴を行った方が査定を受けました。 どのくらいの期間であれば継続病名として可能なのでしょうか?
また他の医療機関の方は、200CCでも脱水症と保険病名をつけてるみたいですが、それだと何度も何度もつけなきゃいけなくなる例もあって難しいものも出てきたりします。
実際にみなさんは、どういう方法で行われているのでしょうか? |
A:勤務先では、脱水症は長くても5日間ほどで治癒しています。
それより長くなる場合は、「胃炎」+「食欲不振」などの病名をプラスしていますね〜
「胃炎」+「嘔吐症」なんかのパターンもあったかも・・・。 |
(投稿者 ダンゴ) |
A:脱水を起こしていて、外来で通院ができる程度で・・・ということを考えてみてください。
本来外来でビタミン剤の投与は必要最低限となっています。
脱水時の水分補給も同じ考えです。
脱水症状で倒れるくらいでも、点滴を1回すればその時点で帰宅することは可能です。
帰宅したなら(帰宅できたなら)それなりに栄養をつけなさいと。
外来だから連日とは限りませんが、年中脱水を起こすなら原因が別にあると判断し、検査入院でもさせるべきではないでしょうか?っと、思います。
う〜ん、保険者側の考え?かな。 |
(投稿者 ヒロさん) |
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