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標準型精神分析療法の査定

中国地方の精神科単科病院です。

 

精神科専門療法:I003の標準型精神分析療法について、併算定不可の項目と被っておらず、病名も精神疾患の定義のICD-10のFコードがついています。

 

ですが、「適応と認められないもの」として29年12月分が再審査で査定されました。(1名につき行った3回分全て)

 

最近、再審査により同様の査定を受けることが時々あります。
「開始から〇か月を限度として」などの算定要件もないため、なぜ査定されるのか見当がつきません。

 

同じような査定を受けている医療機関さんがおられましたら、何か情報など頂けないでしょうか?
(2018/10/18)

査定を受けたのは「共済組合」ではないですか?

保険者の審査は、点検を外部委託しているところが多く、理由が不明なものが多く見受けられます。
標準型精神分析療法については、経験のある先生が時間をかけて行うものなので、最近は実施する医療機関が少なくなっています。
おそらく、この療法について理解のない人が査定しているものと思われます。
知り合いの精神科の専門医に尋ねたところ、「確実なエビデンスはないが、精神療法は時間をかけて根気強くおこなうもの。」
不服があれば、主治医より治療方針と診療経過を詳しく文章に起こし、再審査請求をすべき。
それでも原審通りなら、医師会の保険委員会や各学会の社会保険委員会に情報提供するなど、組織的な関与を求めてみては。 とのこと。
また、支払基金・連合会に面接懇談を求めて審査員と話し合うことも可能・・・ とのことでした。
(回答者 ひできさん)

 

実は、査定を受けたのは「国保」なのです。

 

精神疾患の方は、人によって投薬治療に恐怖感を持たれて度々治療の自己中断を繰り返しておられるパターンも多く、標準型精神分析療法を継続しながら最低限の投薬でやっと自己中断をすることなく通院治療を継続することができている方もおられます。

 

基金・連合会へ直はハードルが高いので、まず保険医協会に相談してみようかと思います。

 

貴重な情報、ありがとうございました。
(回答者 質問者さん)

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