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新型インフルエンザの窓口対応について

医療事務の初心者が新型インフルエンザの窓口対応について悩むポイントを解説しています。
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新型インフルエンザの窓口対応について
Q:当病院は鳥取県で人工透析を中心に診療を行っている内科医院です。

新型インフルエンザについては皆様、窓口業務で日夜苦慮されていると思います。
実際に、マニュアル(各県の健康対策課や医師会からのもの)どおり、窓口に来院せずに発熱相談センターにTELするよう指導することはできていますでしょうか? 透析の患者さんのように来院頻度が高い方などの場合、来院されてから治療の中で熱発を申告され、ドタバタすることなどありませんか?
渦中の大阪の弱小診療所です。
発熱している人は、発熱相談センターに電話してから受診する事が周知されているようで、意外に受付を済ませてから発熱が発覚する人は少ないです。

常連の患者様でも、まず相談センターに電話されてから、『一般の診療所に行ってください。』という支持を受け、しかも、『今から受診しても良いですか?』と、あらかじめ電話された上で、当院を受診される方がほとんどです。

逆に、明らかにインフルエンザでないような人まで、相談センターに電話をかけているようで、電話回線自体がパンク状態のようです。
熱もないのに、インフルエンザの簡易検査をして欲しいという人が多いのも困りものです。
既に、検査キットを発注しても、なかなか入荷されない状態で、いつまで検査を続けられるかどうか分からない常態です。

当院では、入り口に、発熱している人は申し出ていただく旨の掲示物をして対応しています。
(回答者 カタカナのタマ さん)
「入り口に、発熱している人は申し出ていただく旨の掲示物をして対応しています」なかなかいい案ですね!!

勤務先の地域は発生していませんが、取りあえず風邪っぽいと言われる患者さんは検温をして、37.8℃以上であれば受付の順番をすっ飛ばしてドクターに回してます。

ドクターが新型インフルエンザの危険性がある・・・と判断したら、発熱相談センターに連絡して、受診先を教えてもらっています。
(ダンゴ)
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