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足底板について

医療事務の初心者が足底板について」悩むポイントを解説しています。
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足底板について
Q:足底板についてですが、理学療法士が数日かけて患者様の足底に合わせて作成、使用についての指導、実際に歩行させての機能評価等を行った場合、何で算定したらよいのでしょうか?運動器理学療法Tでよいのでしょうか?
当院では、治療装具の採型(700点)でとる場合があります。(物のできばえや必要性やもちろん医師の指示があった場合に限ります。)
市販されている部品(ソルボなど)を利用した場合は治療装具の採寸(200点)でとることもあります。しかし、材料費などは持ち出しとなるので、ほとんど仮あわせやお試しということで作成し、最終的には義肢装具製作所に依頼します。きれいなものが出来上がるし、保険適応となるので、一時払いの金額は高くても、患者さんは自己負担額のみで装具を手にすることが出来るからです。
OTが作るスプリントは、よくこの点数で算定します。
また、運動器リハビリテーションTの施設基準承認施設であれば、指導などに対してかかった時間に応じて当然算定すべき、だと思います。
(回答者 しまんちゅさん)
Q:足底板の実費はいただいても良いのでしょうか?
特定医療材料でないので当院では作成したものに関しては、実費はいただいておりません。
既製品のアーチサポーターなどは装具やさんから預かり置きしたり、病院でまとめ買いしておいて販売することもあります。
(回答者 しまんちゅさん)
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