- Q:腱性マレット指の患者様に、キルシュナー鋼線1本を経皮的に刺入して内固定を行いました。
骨性マレット指なら、骨折経皮的鋼線刺入固定術で算定できると思いますが、腱性の場合、どの手技で算定すれば良いのか分からず困っています。
- 質問の回答ですが、観血的関節固定術の手(足・指)7,200点が該当するかと思われます。鋼線で関節を固定している、と考えられるためにこの点数が該当するかと考えられます。
当院でも同じケースがあったので、参考になればと思います。
- (回答者 m2さん)
横レスですいません
当院では経皮的に刺入の手技で観血的・・の手技では過剰算定で査定されることが多いです。こういうケースなら当院では骨折経皮的鋼線刺入固定術で算定してコメントをつけますね。
手技自体もほぼ同じですし
(回答者 ゆうさん)
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